豆知識
抜け毛を防ぐ栄養素
抜け毛と食事は、とても密接な関係があります。油っこい食事ばかりを続けていると、脱毛を増加させるという事が研究で分かってきました。昔の野菜中心の食事から現代人の肉中心の食事へと変わってきました。そのため、動物性脂肪の取り過ぎによる血流の悪化が、若年者の薄毛を増殖している原因にもなっています。
では、薄毛や抜け毛を防ぐには、どのような食生活を心がければいいのか紹介します。 私たちの髪の毛はたんぱく質であるケラチンという成分で構成されています。ケラチンは、18種類のアミノ酸からなっており、これらのアミノ酸をバランスよく摂取する必要があります。ですが、アミノ酸ばかり取っても、それを体内に取り込むためのビタミンB群も一緒に取らなければ吸収はされません。
たんぱく質には、肉類、魚、卵、乳製品などの動物性と大豆、納豆、豆腐などの植物性がありますが、動物性は取りすぎに注意が必要です。
ビタミンB群は、7種類ほどありますが、B2とB6には皮脂を抑えて、皮膚の新陳代謝を促進する効果がありますので、それらをできるだけ取るようにするのがおすすめです。ビタミンB2は主に、レバーや卵、大豆、緑黄色野菜などに多く含まれます。ビタミンB6は大豆、マグロ、イワシ、カツオ、サバ、肉類、キャベツ、クルミなどに多く含まれています。
その他、ケラチンの合成に必要なのが亜鉛になります。これは魚介類や海藻類に多く含まれています。 髪に効果的といわれている栄養素に、カプサイシンとイソフラボンがありますが、こちらのカプサイシンは唐辛子に含まれる辛味成分ですので、過剰摂取は逆に抜け毛を促進してしまう可能性もあるので要注意です。